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棚田オーナー制「おむすび」が始まります

こんにちは、MURA-ASOBI事務局です。

今日は、胎内の農山村に点在する集落の皆さんによる住民組織「夢ビレッジ胎内290」が始動させる、熱い想いのこもったプロジェクトをご紹介します。


消費から分かち合いへ。

昨今の「米騒動」をきっかけに、お米を単なる商品として消費することの危うさを感じた方も多いのではないでしょうか。そんな中、胎内の農家さんたちが立ち上がりました。

掲げた旗印は、棚田オーナープロジェクト「おむすび」。


昨今の米騒動に対する、農村からのひとつの答えでもあります。

それは、お米を「消費するもの」から「命を巡らせ、分かち合うもの」へと回帰させるというものです。



棚田の仲間、募集!

今回のプロジェクトの舞台は、胎内が誇る美しい「棚田」です 。農家さんたちが守り続けてきたこの景色を、「実家の米作りを手伝いに帰る家族」のような距離感で手伝ってくれる仲間を募集しています。かつての日本では、多くの人々が実家のお米作りに関わっていました。そんなかつての姿にちょっとだけ立ち戻れたら、という考えです。

そして、愛称の「おむすび」には、日本神話の創造の力「むすひ(産霊)」の意味も込められています 。水と土の恵みを、人の手で結び、分かち合う。そんな、かつて当たり前だった人と自然の関係性を取り戻したいという想いも込められています。


プロジェクトの詳細


提供内容

玄米 30kg 分(精米希望の場合は 27kg で調整可能)


オーナー料

1枠30,000円(税込)保険料・オプション体験料込 初回の田植えの際に現金にて頂戴いたします。 ご家族・グループなど、複数人でお申込みいただいてOKです!1枠30,000円あたり、30kgのお米を進呈いたします。


オーナー形態

一つの棚田を複数のオーナーさん(仲間)で支え合う「分かち合い」スタイル


提供方法

ご自宅用の 5kg袋×6袋 と、オーナーさんが自身の大切な誰かおすそ分用小袋(茶碗軽く2杯用と4杯用をそれぞれ必要枚数進呈)をセットにしてお届けします。


活動内容とスケジュール

年3回(田植え、草刈り、稲刈り)を現地にて活動いただくことを予定しております。 そのほか、集落のお祭り等の情報もご案内しますので、都合がつく方は是非遊びに来てください。


(スマホでご覧の方は表を横にスライド)

田植え

  • 2026年5月10日、17日いずれも(日)

  • 午前10時~午後1時(予定)

  • いずれかご都合の良い日にご参加ください(各日程に参加枠が設けられていますのでお早めにお申し込みください)。

  • 手植え、田植機乗車体験を予定

草刈り

  • 7月~8月

  • ご要望に応じて日程調整

  • 棚田の畔を草刈り機で除草

稲刈り

  • 9月中旬~下旬

  • 生育状況も、ご要望を踏まえて日程調整

  • 手刈り、稲刈機乗車体験を予定



活動フィールドについて

今回の活動の舞台となるのは、胎内市の山あいに位置する「持倉(もちくら)」「坂井(さかい)」「鍬江(くわえ)」の3つの集落です 。

ここは、農家さんたちが「田んぼ」ではなく「棚田」という言葉に強いこだわりと誇りを持っているほど、山の傾斜地立地する田んぼが多くを占めています 。効率化が難しい山の斜面で、先人たちが築き上げ、現代まで守り継がれてきた美しい棚田の風景が広がっています 。


ごくごく簡単になりますが、3つの集落の特徴をご紹介します!


持倉集落


飯豊連峰へ続く山間部、里の守り神と言われる「牟礼三山(むれいさん)」の山すそに位置する秘境感も感じる集落。春には沢沿いにカタクリの群生もみられ、トレッキングツアーも開催されている。


坂井集落

農産物直売所、そば処を集落ぐるみで運営する活発な集落

地区内には「半農半X(エックス)」といった新たなライフスタイルを体現する移住者も定着している。


鍬江集落

田植え体験、稲刈り体験といった農作業を通じた交流事業を長年続けている集落。

こうした取組も評価され、集落内の棚田は「日本つなぐ棚田遺産」にも選定されている。



棚田の秘密

効率化が難しい棚田ですが、そこには、平地では決して真似できない「おいしさの秘密」があります。


「寒暖差」が甘みを閉じ込める

山間地特有の、昼夜の大きな気温差がお米に魔法をかけます。夜の涼しさが稲の呼吸を抑え、昼間に作ったデンプン(甘みの源)を粒の中にギュッと凝縮させてくれるのです。


清らかな「一番水」の恵み

棚田を潤すのは、沢を流れる清らかな山の水です 。最上流部ならではの、ミネラルを豊富に含んだ「一番水」がお米の雑味を消し、透明感のある味わいを育てます。


斜面が生む「太陽の輝き」

段差のある棚田は、隣の田んぼに日差しを遮られることがありません。斜面を活かした日当たりの良さと水はけの良さが、稲に最高の成長環境を与えてくれます。



自然の中で、大人も、子どもも人間性を取り戻す


田植えのさ中、ふと足元の水を覗き込めば、そこには「いもり」や「おたまじゃくし」をはじめとしたかわいらしい生き物たちが。

秋の稲刈りの後の稲わらが残る棚田は、子どもたちとっては天然のアスレチック。走ったり、藁を積み上げてふかふかして遊んだり。

自然の中で、子どもたちは自分で遊びを発見します。


MURA-ASOBIオプショナルツアーで

夏の思い出をつくろう!

こちらは、任意参加のオプショナルツアーです。 2回目の活動である「草刈り」は7月~8月に開催が予定されています。 胎内に来たついでに、「夏の思い出つくっちゃおう!」と言う方は是非、草刈りついでに、胎内で遊んでいってください。お越しになる日程に合わせて、アクティビティを個別に開催します。お申し込み後、メール等のやりとりにて、日程や内容のご要望を承ります!





現地への交通手段

棚田への来訪は、基本的にマイカーでの移動を推奨しております。

お車をお持ちでない方もご安心ください。胎内市の便利な乗り合いタクシー「のれんす号」を活用して現地までお越しいただけます。


マイカーでお越しの方:

国道7号線から各集落方面へ(※集合場所の詳細は、お申し込み後に別途ご案内します)。


「のれんす号」をご利用の方:

JR中条駅から各集落まで、事前予約制の乗り合いタクシーが運行しています。

※「のれんす号」は利用日の前日までにご自身での電話予約が必要な市民の足です。初めての方も、実家に帰るバスを待つような気持ちで、ぜひ地元の空気感を楽しんでみてください。 のれんす号の利用方法、ご予約はこちら


おむすび事務局がオーナーの活動をサポート!

今回、オーナーのみなさまの活動をサポートするため、「おむすび事務局」を結成いたしました。事務局メンバーの多くは胎内市外出身。移住を契機に、現在では「観光」「農業」「地域づくり」「移住定住促進」などを生業にしているユニークなメンバーです。 きっと、この記事を読んでくださっているあなたと近い感性をもっているかと思います。各集落や活動地域と皆様を”おむすび”いたしますのでご安心くださいませ!


申込方法

「お米を育てることは、自分を耕すことでもあります。泥にまみれて、笑って、胎内を第二のふるさとにしませんか こちらのお申込フォームからお申込みください。



基本情報 (スマホでご覧の方は表を横にスライド)

オーナー料

  • 30,000円

  • 玄米30kg、精米27kg

  • 保険料、オプション体験料含む

  • 現地までの交通費、ご宿泊費等は各自でご負担ください。

オーナー形態

  • 一つの棚田を複数のオーナーさんで「分かち合い」

お米提供方法

  • 5kg袋×6つ

  • おすそ分け用小袋(茶碗2杯用・4杯用必要枚数)

活動内容

  • 田植え:5月10日、5月17日

  • 草刈り:7月~8月(後日日程調整)

  • 稲刈り:9月中旬~下旬(後日日程調整)

活動場所

  • 持倉集落、坂井集落、鍬江集落

  • 活動集落は申込人数に応じて事務局が決定させていただきます。

悪天候時

  • 日程を変更させていただく場合があります。

  • その場合は個別に連絡いたします。

キャンセル

  • キャンセル料をいただく場合があります。

申込

主催者

  • 夢ビレッジ胎内290

運営・連絡先


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