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執筆者の写真Takanori Ukisu

【おすすめ宿泊プラン】「奥胎内の休日プラン」のご紹介

更新日:2021年10月20日




一気に気温が下がり、朝晩などは暖房を入れている方も増えてきたのではないでしょうか。

秋が深まるにつれ、ぐっと魅力を増す地域が胎内市にはあります。

そう、奥胎内です。もう間もなく紅葉シーズンが始まるのです。


今回は今年の紅葉シーズンにぜひとも楽しみたい奥胎内ヒュッテの贅沢な宿泊プランをご紹介したいと思います。


宿泊プランの名前は「奥胎内の休日プラン」。どんなプランなのでしょうか、順番にご説明して参ります。


こちらの宿泊プランは、「じゃらん」さん限定で販売されております。ぜひ、チェックしてくださいませ。

ご予約はこちら↓



プランの特徴は!?


プラン特典その1「アーリーチェックイン&レイトチェックアウト」

このあとご紹介する「森のハンモック」「トレッキング」などをゆったりとお楽しみいただくため、ヒュッテに長時間滞在いただけるよう、チェックイン時刻が14:00、チェックアウト時刻が11:00と通常のプランよりもそれぞれ1時間ずつ長くなっています。


奥胎内ヒュッテ客室
ヒュッテの客室からは、胎内川の渓流も望める

プラン特典その2「1泊3食付き」

ランチのイメージ

こちらの宿泊プランには宿泊当日又は翌日のランチがついています(お好きなタイミングをお選びいただけます)。

ランチ会場はヒュッテ内のレストラン「アカショウビン」。川のせせらぎのなか贅沢ランチはいかがでしょうか。ランチはメニューのなかからお好きなものをチョイスしていただけます。


プラン特典その3「森のレンタルハンモック無料」


今年の夏から始まっているヒュッテでのレンタルハンモック。

ヒュッテ付近の森の中に自由に持ち出して、ご自分の好きなところに立てて、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。

こちらのサービスが無料でお楽しみいただけます。

14時チェックインして、お風呂を楽しんだあと、森でハンモックを揺らしつつ、紅葉を見ながらビール♪という楽しみ方が超おススメです!


奥胎内の見どころ・過ごし方



さて、ここまでで今回の宿泊プランの特徴をご理解いただけたでしょうか?何と言っても長時間のゆったり滞在がウリの今回の宿泊プラン。

ここからは、ゆったり奥胎内滞在で「何をする?何を見る?」をご紹介したいと思います。



神秘の巨樹を巡る。


磐梯朝日国立公園地域内でもある奥胎内エリア。まさに秘境といったこのエリアには、日本最大級の巨樹たちが息づいています。


いずれも樹齢は数百年以上経過しており、その圧倒的な大きさ・佇まいから、人智を超えた存在感を感じることができ、パワースポットとして、近年注目が集まっています。


これらの巨樹を巡ってみるのも楽しいのではないでしょうか。


ししのくらの森のブナ




このサイトでもご紹介してきたシシノクラの森のブナは胴回り約10メートルにもなる巨大なブナです。 1本だけでも大迫力ですが、なんとこちらには寄り添って2本存在しています。巨樹までのアクセス、トレッキングルートなどはこちらをご覧ください。

散策には天気が良ければスニーカーでもOKですが、雨天が続くと足元が緩くなるので、トレッキングシューズをおススメします。



ヒュッテトレッキングコースのトチ



「奥胎内ヒュッテ」周辺にはトレッキングコースが整備されています。こちらのトレッキングコース内には胴回り7メートルほどの「トチ」が存在しています。

ヒュッテのトレッキングコースへのアクセス方法は、奥胎内ヒュッテを出たあと、車両進入禁止方向(飯豊連峰足の松尾根登山口方向)へ歩くこと約5分。左手にコース入口の看板があります。

こちらのコースではちょっとした小川を渡る沢渡りがあります。長靴又はトレッキングシューズで足元を固めて臨みましょう。



軽登山

少し体を動かしたいあなた。そんな方には昨年登山道が整備され、正式に一般公開された「鍋倉山」の軽登山がおススメです。





登山道が整備されているのは中腹までですが、最終地点には美しい1本立ちの女王ブナが出迎えてくれます。また、登山道をとりまくブナ林の美しさもウリです。このMURA-ASOBIサイトで登山レポートも書いてありますので、こちらもご参考に。




比較的緩やかな傾斜ですがのぼり時間は約1時間。登山に適した服装で登りましょう。


車窓から紅葉を楽しむ。



このブログ記事がアップされる10月下旬から11月中旬にかけては奥胎内の紅葉が見ごろを迎えます。

奥胎内ヒュッテ周辺や、この記事でこれまでご紹介してきた巨樹巡礼・軽登山でももちろん楽しむことができますが、もう少し手軽に楽しみたい!という方向けに車の車窓からでも楽しめるポイントをご紹介したいと思います。

紅葉は奥胎内エリア全域で楽しめるのですが、MURA-ASOBI事務局が特におススメするエリアは「風倉トンネル」~「胎内川ダム」の間の景観です。奥胎内は胎内川による大渓谷地。道路は山の中腹を縫うように走っています。そのため、道路から眺める景色は、目の前の頭上、山々のてっぺんから、足元よりさらに下の胎内川までが木々に包まれている感覚になります。紅葉が全身を包み込む、そんな感覚が楽しめます。






何もしない。


ここまでは、少しアクティブな過ごし方を提案してきましたが、「何もしない!」もおすすめです!鳥のさえずり、川のせせらぎを聞きながらのんびり読書などしながら滞在していただくのもとっても贅沢な過ごし方だと思います。



そんな過ごし方には、今回の宿泊プラン特典である「森のハンモック」がおすすめです。

ヒュッテフロントで貸出ししていますので、ヒュッテ出口左手のヒュッテの森の好きなところに設営し、のんびり贅沢な時間を過ごしてください。


ゆったり、ごほうびじかん。


奥胎内でのゆったりとしたひとときのご提案、日常に追われる私たちにピッタリのプランではないでしょうか。

こちらの宿泊プランは、「じゃらん」さん限定で販売されております。ぜひ、チェックしてくださいませ。


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