奥胎内鍋倉山登山レポート!

最終更新: 2020年11月2日

2020年10月31日。秋晴れの好天と紅葉に恵まれたこの日、奥胎内エリアに新たに整備された登山道「ユキツバキとブナの森」のお披露目ツアーが開催されました。今回はこのツアーの参加レポートです。

新たな登山ルートオープン!


今回新たに整備された登山道は「鍋倉山(標高920m)」の中腹までの登山道。標高にすると700m弱でしょうか。中腹から頂上までは急こう配が続き、難易度も高いことから、未整備となっています。初めて登る方は登山に慣れた方と登りましょう。


お披露目ツアースタート!


今回のツアーにお集まりいただいたのは約30人。ガイドを務めていただいたのは「飯豊・胎内山の会」の皆さんです。取りまとめは亀山東剛さんでした。



登山道はヒュッテからちょっと登ったところに。


受付、班編成が終わった後は、集合場所から登山道まで移動。登山道は奥胎内ヒュッテ前の車止めを越え、歩いて3分ほどのところ。分かりやすいように看板が立てられています。登山道への入り方はこんな感じ↓↓


まずは奥胎内ヒュッテを右手に見ながら車止めを越えます。

奥胎内ヒュッテ

奥胎内ダム・飯豊連峰足の松尾根登山口への続く舗装路を数分歩くと・・・

奥胎内ダム・飯豊連峰足の松尾根へと続く舗装路

左手に看板が現れてきます!

登山道看板

いよいよ登山開始!


コース終点となる鍋倉山中腹までの行程はゆっくり登って約1時間。勾配も登山としては比較的緩めの印象です。とはいってもやっぱり登山道ですので、しっかりとした登山の装備が必要になります。奥胎内ヒュッテ周辺にはトレッキングが楽しめるコースがいくつかありますが、それらと比較するとやはり運動強度はぐっと上がります。奥胎内に観光に来た方は、十分な準備で臨みましょう。


雪肌ブナの森




登山道の入り口から10分ほど登ると、美しいブナの森の中を登山道は通っていきます。鍋倉山の特徴は何といってもこのブナの森の美しさ。土壌の質の影響から鍋倉山の樹肌は白樺の様に白くなるのだとか。 このブナの森は、コースの終着点まで途切れることなく続いていきます。この日は紅葉も相まって、参加されたみなさんもしばしば足を止めてブナの森に魅入りました。


ところどころブナの樹々が途切れると・・・


右手には北飯豊の峰々、

雪を纏う北飯豊の頼母木山、地神山、門内山の峰々

左手には風倉山が臨めます。

紅葉に染まる風倉山

コース終点はブナの巨樹


ししのくらの森のブナや、トチ巨木コースのトチを始め、奥胎内には樹齢数百年クラスの巨樹が数多く点在しています。今回のユキツバキとブナの森にも樹齢300年と思われるブナの巨樹が。記念撮影にピッタリのスポットだったので、参加された皆さんで記念に一枚。



今回は中腹で30分ほど休憩をとって、各自あったかいコーヒーを飲んだり、もってきたお菓子や果物を食べたりして楽しみました。

休憩のあとはいよいよ下山。皆さん充実の表情で降りられているのが印象的でした。


コースの見ごろは11月中旬まで

今回レポートをお届けした鍋倉山を登る「ユキツバキとブナの森」コースは、これからの天候にもよりますが、11月中旬頃までは見ごろを楽しめます。お天気の良い日を狙って皆さんも是非トライしてみては。

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