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執筆者の写真Takanori Ukisu

また、いつか会いましょう。

更新日:2020年7月26日

新型コロナウィルス流行拡大を防ぐため、観光・行楽の自粛が求められている昨今。そうした状況において、観光地として皆様にお伝えしたいことをつづってみました。

フリーペーパーいろどり胎内


新潟県胎内市では、この春に向けて、半年以上前から、みなさまに楽しんでいただける様々なプログラムを用意していました。そしてこのほど、そうしたプログラムが掲載されたフリーペーパー「いろどり胎内」が発行されました。その一部はMURA-ASOBIのホームぺーにも掲載してあります(↓の画像をタップ)。



今、観光地として皆様にお伝えしたいこと


しかし、新型コロナウィルスの感染拡大を図るため、日本全土で、観光・行楽の自粛が求められています。 MURA-ASOBIページに掲載したプログラムについては、いまのところ、一部の屋外のプログラムは、密集・密閉を避けるなどの措置をとりつつ、規模を縮小しながら、催行する方針ですが、今後の新型コロナウィルスの感染拡大状況や、政府の対応等によっては、中止になるものもたくさん出てくると思っています。 したがって、皆様に今の状況で「どうぞ胎内市に遊びにきてください!」ということはできません。


観光地で暮らす者として、いま皆様にお伝えしたいことは・・・・


この困難を乗り越えたら、また胎内で会いましょう

ということです。

今、胎内市に遊びにきていただけなくても、ぜひぜひ、私たちのつくったフリーペーパーを手にとってみてみてください。このホームページのプログラムもご覧ください。

世界全体が危機に瀕し、我慢を強いられる日々がこれからしばらく続くかもしれませんが、新潟県胎内市で過ごす休日を楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

そして、いつか新型コロナウィルスが落ち着いて、お出かけも認められる世の中にもどったら、是非私たちのまちに訪れてください。

私達はみなさまの”ふる里”として、みなさまに帰ってきていただけることを願っています。


稲刈り体験プログラム


フリーペーパー「いろどり胎内」について

この記事のなかで紹介した「いろどり胎内」は、年2回(春夏号・秋冬号)発行されるフリーペーパーで、「体験」「グルメ」「宿泊プラン」などの胎内市の旬の観光情報が掲載されています。

お申込みいただければ、無料で定期購読いただけます。

お申込み先:胎内市商工観光

電話:0254-43-6111

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