雪国文化を体験!雪下貯蔵の会

ABOUT
冬になると深い雪に覆われる胎内市山間部。
かつてのこの地域の人々は、秋に収穫された野菜などを長期間貯蔵し、長い冬を乗り越える知恵を有していました。
この雪中貯蔵会、では先人たちの「雪国の食文化」を現代に蘇らせ、
①野菜などを雪下の地中に貯蔵し、
②3月上旬をめどに掘り返し、
③味の変化等を確認する
といった実験を行います。
ご参加いただく皆様におきましては、各自、貯蔵してみたい野菜等をご持参ください。
INFO

体験会場は胎内市「坂井集落」。胎内市山間部に位置し、例年2メートル前後の積雪があります。
こちらの集落内の畑に先人たちの知恵「雪下貯蔵」をよみがえらせます。

ご参加いただく皆様は、各自保存したい野菜等をお持ちください!
3月上旬に掘り起こした際、「熟成して甘味がましている!?」はたまた「腐ってしまった」などなど実験してみましょう。

集合・解散は坂井集落の農産物直売所「里の駅いちべえ」です。
農産物直売所は冬季休中ですが、隣接する「そば処いちべえ」は元気に営業中です。
体験のあとはあったかいお蕎麦でもいかがでしょうか(別料金になります。)。
開催期日
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12月25日(土)
開催時間
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午前10時00分~12時00分
参加費
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500円(材料代・保険料)
参加対象者
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どなたでも
定員
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5組10名前後
もちもの
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スコップ(角スコ又は剣スコ)
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軍手
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長靴
注意事項
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実験につき、貯蔵した野菜等が腐敗・害虫等により食べられなくなる場合があります。
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掘り出した野菜等を食べ、体調を崩した場合においても主催者は一切の賠償を請求しないことを承諾した方のみご参加ください。
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本プログラムへの申し込みは以上の注意事項に承諾したものとします。
お申込み
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