お寺の「ほんまでっか」を探ろう!
乙宝寺散策
INFO

乙宝寺は、天平8年(736年)聖武天皇の勅願により行基菩薩、婆羅門僧正の二人の高僧が開山されました。 七堂伽藍の中心、金堂には胎蔵界大日如来、阿弥陀如来、薬師如来の三尊がおまつりされています。
境内は2万5千坪。この広い境内には多くの堂塔伽藍が残されています。
三重塔は国の重要文化財で、慶長19年(1614年)起工、元和6年(1620年)に竣工した古式の塔です。

今回のプログラムは、そんな乙宝寺の随所にかくされた「ほんまでっか!?」な秘密を、ガイドが楽しくレクチャー。小学生のお子様の知的好奇心をくすぐる楽しい内容となっています。